自分の子どもに
こんなこと思ったりしませんか?

●うちの子、運動神経悪いかも
●うちの子、家の中で遊んでばっかり
●運動してもできないからとすぐ飽きてしまう
●運動させたいけどまだ小さいから競技が決まらない
●自分だけできなくて運動嫌いに
●子どもに運動を教えても、「なんでできないの?」と思ってしまう
●子どもに上手な教え方がわからない

色んな動きを経験させていますか?

ん?ウチの子って運動神経が悪い?
と思っていませんか。
それは勘違いかもしれません。

実は子どもには得意・不得意があります。
出来ないのは「今までやったことのない動き」だからです。
経験の有無や生活スタイルが違うため、能力に個人差が出てきてしまっているだけなのです。
ボールをずっと投げてきている子とまったく投げたことのない子の差は、経験の量(慣れているか慣れていないか)が大きく影響するのです。それは大人でも同じです。

子どもたちには 「慣れていない動き」を遊びの中で慣れてもらいます。少しずつ無意識的にできるようになっていくことで将来の運動能力を高めていきます。

なぜ小さい頃に基礎能力を伸ばすのか?

野球、サッカー、バレー、テニス、、、

まだウチの子小さいし、競技を決めるにも早いか・・・。
でも何かやらせたいなあ。と思っていませんか?
大きくなった時にどんな競技に進んでも、
ある程度できるような能力がついていてほしいですよね?
それには小さい頃に基礎的な動きに慣れさせることが重要。

「三つ子の魂百まで」とはよく言ったもんですが、
運動神経が一番成長する時期であるゴールデンエイジである3歳から12歳までに、いかに鍛えるかが大人になってからの運動神経に大きく関わってきます。

子どもがすぐ飽きるのは当たり前。

自分がすぐに出来ない遊びは「嫌だ!」と止めてしまうことありませんか?
子どもはすぐ飽きてやめてしまいます。でも「できる」喜びを知ると楽しくて何回でも繰り返しやりたがります。

ですから、飽きさせないように、小さな「できた」を増やすのです。色んな遊びによって楽しみながら、基礎能力がついていたら素敵ですよね。

コーディネーション能力とは?

状況を目や耳などの五感で観察し、
それを頭で判断して、具体的に筋肉を動かすといった
一連の過程をスムーズに行う能力

さあ、7つの能力を❝遊び❞を通じて鍛えよう!

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代表プロフィール

葵接骨院 院長
AOIスクール 代表
松原葵

取得資格
柔道整復師(国家資格)
ViPRインストラクター
TRX(R)サスペンショントレーナー
TRX(R)RiPレーナー
ゴルフコンディショニングトレーナー(NESTA認定)
キッズコーディネーショントレーナー(NESTA認定)
TPI LEVEL1 LEVEL2